すぐに一億円 小さな会社のビジネスモデル超入門


読書感&備忘録です。最近、ビジネス書だらけですね…それだけもがいている、ということでひとつ。

ダイヤモンド社、著者は髙井洋子様です。

すぐに一億円!というタイトルに惹かれて読みました(笑)

前提としては年商5000万越え、儲かるビジネスモデルの見つけ方、といった感じ。また、BSシートの見方等、コンサルティングに必要な要素も勉強になり、とてもわかりやすい本でした。では印象に残ったことを箇条書きに。

・顧客ターゲットは狭すぎてもダメ:不妊治療のようなデリケートな場合、看板等にも気を使う。悩みが解決して卒業してしまうビジネスモデルも、新規開拓が苦しくなる

・ターゲットによって立地の選定:出店型ビジネスは立地がカギ

・ストック(継続収入)ビジネスを目指す:どんなビジネスモデルでも、会員制などでストックはできる.対義後はフロービジネス。安定はしづらいが、瞬間の収益が見込まれる

・置き換えの法則:例えば、シリアルは朝食に追加するのでは無く、朝食と置き換えるとすればコスト意識を下げることが可能

・顧客リストは経営資源:住所録ではなく、好みや悩みまで管理。

・企業は赤字になった時ではなく、キャッシュがなくなった時終わりを迎える:キャッシュが大切

・PLには5つの利益がある:売上高、売上総利益(粗利)、営業利益、経常利益、税引前純利益、当期純利益。当期純利益の向上を目指す

・BSシートの見方:運用(左)は頭でっかち、調達(右)は下半身デブが理想。

・経営は売ったら一日でも早く回収・買ったら一日でも遅く支払うが鉄則

・自社にしかできないこと・組み合わせを用いて、参入障壁を作る

・じょうごの法則:大本命に持って行くための、おとり商品という考え方。例えば電気工事を割引して、本命はリフォームとか。告知・認知→おとり→リピート→本命

・前倒しの法則:予約等はなるべく早めにとってもらい、利益を回す。美容室なら3ヶ月に1回のところ、2ヶ月半とか。お客様の美意識に訴えることも大切

・売上=単価✕数量

・高くして安くするのが値引きの鉄則:セット商品で単価を上げてから、値引きする。楽天の野郎…笑

・ビジネスモデルのうわべだけ真似しても上手くいかない:例えば「駅前」といっても、降りる駅なのか帰りに乗る駅なのか、感情のニーズが違う

・作れば売れる、安くすれば売れるの時代は終わり:これからは売れる仕組み

・良い商品でも、売れなければ意味がない。売りたいものを以下に売るかが大切

以上です。ビジネスモデルの参考、まさに入門書としてうってつけ!上では箇条書きにしてますが、本編はストーリー形式で頭に入って来やすいです。

個人的には「会社は赤字になったからではなく、キャッシュが無くなったら終わりを迎える」が一番大きな学びでした。

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