英語勉強→there is/are構文を使いこなす!
2019年10月23日
最近本業がばっこし忙しいですが、それはそれとして英語勉強記事は継続します!
今回はthere is/areで構成される文。簡単にいうと「~がある」と訳す構文です。
単数形はThere is。複数形はThere areです。
使いこなすコツとしては、thereを「そこに」という意味だけでとらえないこと。この構文では、存在を表すだけなので。
Thereだからといってなんでも「そこにある」と訳すと、おかしくなります。では早速例文。
例文:There is a store. お店があります。→必ずしも「そこにお店があります」ではなく、あくまでも「お店があります」と訳します。どこに、を具体的に言いたい場合は次の例文。
例文2:There is a store near by my house. 私の家の近くにお店があります。
では、続いて複数形。
例文:There are some pictures on the table. テーブルの上に何枚かの写真が飾ってあります。
there is/are構文を疑問形にしたい場合は超簡単。be動詞を先頭に持ってくるだけ!
例文:Is there a convenience store near by Shibuya? 渋谷の近くにコンビニはありますか?
否定文の場合、be動詞にnotをつければ表現できます。
例文:There isn’t a meeting at 11:00. 11時に会議はありません。
過去形も同様です、be動詞を過去形にするだけ。簡単です!
まとめ。
「~がある」と言いたいときは、there is/are で表現。疑問、過去、否定はすべてbe動詞を軸に考える。