英語勉強→TOEIC対策→文法穴埋め
2019年12月18日
文法穴埋め問題第2弾、今回は時制の一致です。
穴埋め問題では、時制に関する問題があります。
例えば次のような問題。
問題:The committee ( ) him to the project manager last week.
選択肢:A assigned B assigns C have assigned D assign
というような場合。
この問題では、選択肢にまず注目。それぞれ過去形や現在形など、いわゆる時制が問われていることが推測できます。
そして問題文を見ると、文末に「last week」が。これは「先週」を表す単語で、文全体が過去のことであることを示しています。
あとは簡単、選択肢から過去形なのはAの「assigned」になるわけです。
時制の見分け問題で使われる表現は次のようなものが代表的です。
・現在形:everyday(習慣を示す)
・過去形:last year,yesterday,at that time
・未来形:tomorrow,in 3 years
・現在完了形:since June,for the past a weeks.
といった具合です。
選択肢を見て時制問題と気付いたら、文中に以上のような時間を示す単語がないか確認。あとはそれに合わせた選択肢を選ぶだけです。
まとめ。
選択肢を見て時制が並んでたら、文中の時間をCK!