英語勉強→文法→否定文
2019年10月14日
今日は否定文についてまとめます!
否定文で必要不可欠なのが「not」という単語。否定を表す際には、とりあえずこれを加えます。
be動詞の文では、be動詞の後にnotをつけます。
例文:I am not a student. 私は学生でありません→be動詞の「am」の後ろに「not」をつければ「~でない」という表現に。
一般動詞の文では、疑問文と同じくdoを使います。一般動詞の前にdo(三人称単数の場合はdoes)と「not」を加えます。
例文:I do not have a pen. 私はペンを持っていません。→動詞「have」の前に「do not」をつけて否定文に。
例文:He does not play the piano. 彼はピアノを弾きません。→doesは「三単現のs」を含むので、「play」にsはいらないことに留意。原型でOK。
また、否定形は短縮して表せます。
例えば、
do not→don’t
does not→doesn’t
I am not→I’m not
is not→isn’t
are not→aren’t
といった感じです。ちなみに過去形はdid not.短縮はdidn’tとなります。
また、よく使われる表現はブロックで覚えるのがオススメです。
例文:I decided not to do anything. 何もしないと決めた。→否定文では、somethingをanythingに変えることで、「何か」を「何も(否定)」に変えることができます。anyは否定形。同様に「un」や「less」も否定形で大体使いますね。
まとめ。
be動詞はbe+not。一般動詞はdo+notで否定形。短縮形も使えればなおよし。
これで貴方もnoと言える日本人!