英語勉強→接続詞を使いこなそう!
2019年10月27日
接続詞とは、その名のとおり、文や単語同士をつなぐ言葉です。
代表的な単語と、それぞれの使い方は以下のとおり。
・and(そして、~と)
例文:I ordered some cheese and a bottle of wine. チーズとワインを注文しました。→some cheeseとa bottle of wineを「and」でつないでいます。「~と」という用法ですね。
・but(しかし)
例文:He speaks English, but he doesn’t speak Japanese. 彼は英語を話しますが、日本語は話しません。→前半と後半の文で内容が反する場合「but」でつなぎます。否定文の動詞は原型でOK。
・or(または、どちら)
例文:Do you like beef or fish? お肉かお魚どちらが良いですか?→機内食で良く使われる定型文。 ここでは「どちら」と訳します。
・that(~という)
例文:He says that he is a doctor. 彼は自分が医者だという。→「that」を使うことにより、that以下をひとまとまりの名詞として、saysの目的語にできます。つまり、sayの中身をthat以下で説明している感じ。
・if(もし~なら)
例文:I will go, if you go. あなたがも行くなら、私も行きます。→前半の文書の条件を「if」以下の文で説明しています。文意的には前半と後半の文は逆でも通じます。つまり、ifで初めてもok。
こんな感じ。文と文をつないでいくイメージ。
まとめ。
接続詞は文と文をつなぐ言葉。これで文の意図も変わるので、大切。