英語勉強→動詞→be動詞
2019年10月7日
今回はbe動詞編。英語学習で最初に習う、基礎の基礎ですね。
それだけに、きちんと抑える必要があります。
be動詞をあえて日本語に訳すと「□は〇〇である」つまり「イコール」と訳すのが普通です。
例文:I am a soccer player. 私はサッカー選手です。→主語である「I」と「a soccer player」を結ぶ「am」がbe動詞。
そしてbe動詞では、主語の「状態」や「性質」を表すこともできます。
例文:He is reading a book. 彼は本を読んでいます。→主語である「He」が「reading a book」している状態を表しています。
なお、be動詞は主語によって形が変わります。理由はわかりません…そういうもんだとしか(笑)
それぞれの変化は以下のとおり。現在形(短縮形)と過去形(短縮形なし)で変わります。
主語:Iの場合 現在形:am 短縮形:I’am 過去形:was
例文:I was having to a lot work. 仕事が忙しくなった。
主語:youの場合 現在形:are 短縮形:You’re 過去形:were
例文:You are a nice tennis player. あなたは素晴らしいテニス選手です。
さて、三人称 (I,you以外) の場合は以下のとおり。単数か複数かで、形が変わります。
主語:三人称単数(He、she等)の場合 現在形:is 短縮形:He’s She’s 過去形:was
主語: 三人称複数(they)の場合 現在形:are 短縮形:They’re 過去形:were
以上です。
まとめ。
be動詞は英語の基本。私は〇〇である、といったイコール、状態、性質を表す際に使います。