Грустная любовь:ウクライナ✕ロシアの恋愛小説 第7話

平和を願って、私は一昨日も今日もBL小説を書くのです…!
なんか1か月くらい間が空いた気はするけどw
しかし現実の方は各地で残虐行為が行われており、胸が痛みますね…

第6話はこちらから!
キャラ設定等はこちら。
ウクライナ:ソ連家の次男。開放的な性格だが、力は弱い。しかし、イチモツがめちゃくちゃデカい。一人称は俺。
ロシア:ソ連家の長男。気難しい性格。力が強い。アナルは弱い。激弱。一人称は僕。
ソ連家:ウクライナとロシアが育った家。名家だったが、経済的に苦しくなり、一家離散となる。
時代背景:現代において、一家離散となったソ連家。ウクライナとロシアは永らく別々の道を歩んでいたが、事業に失敗したロシアはウクライナを力でねじ伏せ、金を巻き上げようとする。しかし…
では、第7話…よろしくお願い致します。
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ウクライナの肉棒が、ロシアの堅牢な蜜壺にあてがわれた。
心は強いが、華奢なウクライナが責め、屈強だが精神面が弱いロシアが受ける。
それはさながら、二人の心と体のミスマッチをコントラストしているようだ。
ロシア「うくぅ…やはり、お前の肉棒を受け入れるのは、さすがの僕も苦労するな…!」
ロシアは、自らの蜜壺をウクライナの巨大な怒張に広げられながら、うめき声をあげる。
ウクライナ「けっ、こんだけ汁を出してるんだ、痛くはねぇんだろ?」
ウクライナはロシアの蜜壺がなお甘美な蜜で満ちていくのを実感しながら、動きを続ける。
ロシアとウクライナは、互いに性感を得るべく、ピストン運動を続ける。
二人の喘ぎ、うめき声が狭い部屋にこだましている。
ロシア「ふっ、なんだウクライナ、お前も結局乗り気なんじゃねえか、肉棒がどんどん膨らんできてるぞ…?」
ウクライナ「うるせえ、黙って突かれてろ!」
ロシア「ふっ、期待してるぜ…」
パンパンパンパン!
ジュブジュブジュブ、ジュブ!
黙々と腰を打ち付ける音と、それを受け入れる密の音が一層激しくなる。
ウクライナは、自らの精子が、肉棒に上がっていくのを感じる。
つまり、フィニッシュに向けて加速していく。
ウクライナ「おいロシア、そろそろ出すぞ、どこに欲しいんだ、一応聞いてやるよ!」
ロシア「そのまま中に出してくれ…!」
ウクライナ「オラァ、受け止めろ!」
ロシアはウクライナの白濁液を受けとめ、呆けた表情で天を見上げた。
ロシア「なぁ…僕たち、やり直せないか…?」
ウクライナは首を横に振る。
ウクライナ「なら侵攻なんてしてくんじゃねえよ…」
ロシア「ああ、お前のことを舐めていたようだ、僕は…すまない」
二人は幸せなキスをした。
かくして、平和が訪れたのであった…
Fin.
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以上です。堂々完結!
平和よ、来い!
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読んで頂き、ありがとうございました!感想などコメントいただけると嬉しいです!