Грустная любовь:ウクライナ✕ロシアの恋愛小説 第5話

怒られるまでやるこの小説。
平和を願って、私は今日もBL小説を書くのです…!
停戦交渉は無理っぽい。ロシアやばすぎ。
非武装、中立なんて飲めるわきゃねえだろ。

第4話はこちらから!
キャラ設定等はこちら。
ウクライナ:ソ連家の次男。開放的な性格だが、力は弱い。しかし、イチモツがめちゃくちゃデカい。一人称は俺。
ロシア:ソ連家の長男。気難しい性格。力が強い。アナルは弱い。激弱。一人称は僕。
ソ連家:ウクライナとロシアが育った家。名家だったが、経済的に苦しくなり、一家離散となる。
時代背景:現代において、一家離散となったソ連家。ウクライナとロシアは永らく別々の道を歩んでいたが、事業に失敗したロシアはウクライナを力でねじ伏せ、金を巻き上げようとする。しかし…
では、第5話…よろしくお願い致します。
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さながらバナナのように、綺麗に剥かれていくウクライナ。
ロシアの手は、不器用だが確実に、ウクライナの芯に迫っていく。
ウクライナ「おい、よせロシア!お前、自分が何をやっているのはわかっているのか!?」
ロシアは薄笑いを浮かべ、手を止めない。
ロシア「わかっているさ…僕は、お前が欲しいんだからな…」
ウクライナは、力でロシアには勝てない。
社交的な性格で明るく、誰とでも仲良くなれるウクライナ。しかし、体力には自信がない。
一方で内向的な性格で、猜疑心の強いロシア。これまで欲しいものは力で手に入れてきた。
そんなロシアとウクライナが体一つでぶつかれば、結果は明白だった。
ウクライナ「やめろ!俺に、そんな趣味はねぇ!」
必死にもがくウクライナだったが、あっという間に産まれたままの姿になる。
ロシア「綺麗だなウクライナ…肌も白くて、まるで宝石みたいだ…」
ウクライナ「気色悪いこと抜かすな、馬鹿野郎!」
鎖骨をなでるロシア。
ウクライナは、男の無骨な指にビクンと反応する。
ロシア「ん…?なんだ、今のは?恐怖か?それとも…」
ロシアはフェザータッチを続け、乳首に至る。
ウクライナ「ぅう!くそ!」
ウクライナは、たまらず喘ぎ声を出す。
ロシアは、その反応をみてにやりと笑った。
ロシア「ウクライナ…お前もまんざらでもないみたいだな?」
ウクライナは体をよじらせる。
ロシア「お前の心は拒否していても、体は違うってことさ…」
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以上です。
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