Грустная любовь:ウクライナ✕ロシアの恋愛小説 第4話

怒られるまでやるこの小説。
今週末になんか起こるとのことですが…
平和を願って、私は今日もBL小説を書くのです…!
戦争にならんといいなぁ…って思ってたけれど、侵攻しましたね…祈り届かず…

第3話はこちらから!
キャラ設定等はこちら。
ウクライナ:ソ連家の次男。開放的な性格だが、力は弱い。しかし、イチモツがめちゃくちゃデカい。一人称は俺。
ロシア:ソ連家の長男。気難しい性格。力が強い。アナルは弱い。激弱。一人称は僕。
ソ連家:ウクライナとロシアが育った家。名家だったが、経済的に苦しくなり、一家離散となる。
時代背景:現代において、一家離散となったソ連家。ウクライナとロシアは永らく別々の道を歩んでいたが、事業に失敗したロシアはウクライナを力でねじ伏せ、金を巻き上げようとする。しかし…
では、第4話…よろしくお願い致します。
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ロシア「ここでは話づらいな…どこか静かに話せる場所がいい…」
ウクライナ「なるほどな。なら、俺の泊まってるホテルでいいか?」
ウクライナはロシアを案内し、自室に招き寄せた。
ウクライナにとってロシアは実の兄だ、警戒をつい解いてしまう。
部屋に入るなりロシアは、ウクライナを壁に追い詰める。
ロシア「なあウクライナ…僕の欲しいものがわかるか…?」
ウクライナは頭を振る。
ウクライナ「なんだよ兄貴…?いきなり詰めてきやがって!」
ウクライナはロシアをはねのけようとするが、力が違った。
華奢なウクライナに対して、ロシアは大柄で力も強い。
同じ男同士でも、ロシアに逆らおうとするのは至難の業だった。
ロシア「僕が欲しいのは金なんかじゃない…お前なんだよ!」
そういうなりロシアは、ウクライナの服を破り捨てていく。
ウクライナはなすすべもなく、肌を露わにされていくのだった…
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以上です。
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