素人が予想、これからの仮想通貨値動き
米軍によるイラン革命防衛隊司令官殺害。
からのイランが弾道ミサイルで米軍基地に報復。
イラン側の報道によると、80人ほど犠牲が出たそうですが、アメリカ側は犠牲者なしとの報道。
ここは高度な情報戦が展開されていますね。
第3次世界大戦も間近でしょうか…?
さて、このような世界情勢にあるわけですが。
これからの仮想通貨の値動きについて予想してみます。以下、仮想通貨ではなく暗号資産とします。
まず、私が注目しているのは暗号資産XRP。リップルと言う名で日本でもお馴染み。ビットコインを除くいわゆるアルトコインの中でも割とメジャー。
2017年末に20円程度の価値だったのが、2018年の正月には300円を超える騒ぎに。しかし、2018年1月中旬に暴落。地獄を見ました。
現在は20円程度の価値に逆戻りしています。
暗号通貨としては、ある程度価値が固定してくれたほうが良いのでしょうが、投機対象としては値動きがないとつまらないところ。
では、世界情勢は暗号資産の値動きにどのように作用するのか?
日本だけの情勢で見れば、オリンピックまで値は上がると見ていましたが…
アメリカとイランの状況を見ると、資産の現金化が進みそうですね。
よって、しばらくは暗号資産も、株式等も下がると予想。
問題は世界大戦の後。戦争にならないのが一番ですが。
その後は、金融や経済状況が一変していると考えています。
具体的にはアメリカの力はより一層、落ちるのではないかと。
そうなると、世界情勢を見極めるまでは暗号資産に一時的に投機が集中する可能性は、無くはないかと。そうなれば、暗号資産の価値は大幅に上がるのではないかと予想します。
それまでに、ハッキングや法整備が進むことが前提ですが。
しばらく世界情勢には注視が必要そうです。
株式とかは死にそう。
その後の世界で勝つのは暗号資産か、それ以外か。