Vtuberの情事 第6話「螺旋」 ※犬山たまき様夢小説
2021年1月14日

Vtuberの情事 第6話「螺旋」 ※犬山たまき様夢小説
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動画配信は続いているのに、流れる音声はまるでアダルトのそれだ。
コメントが混乱と興奮で阿鼻叫喚になるのを横目に見ながら、私はたまき君を攻め立てる。
「んぅつ!やめてA子さん、せめて配信だけは止めさせてよ!」
たまき君は私の圧に観念したのか、配信の停止を懇願してくる。
私は首を振り、淫音を流すことを強要した。
私が、たまき君を独り占めしたことを、全国放送したい。
たまき君をわからせたい、その欲望が抑えられなかった。
「そんな…でも…」
嫌がる彼の上半身を露わにすると、かわいらしい2つの乳頭が姿を見せる。
男性とは思えない輝くような肌に、固く尖った乳頭。
芸術品のような裸体に、私はさらに興奮を高めていく。
「見ないで…恥ずかしい…」
そう言いながらも彼のバベルの塔は、今にも発射せんばかりの様子だ。
さっきまで押し戻そうとしていた彼の手は、今では必死に私の体をまさぐるようになっている。
たまき君が興奮して、その気になりつつあることは私にもわかった。
私たちは興奮の螺旋の中にいて、その様子は全国放送されていた。
たまき君と私を中心として、インターネット上までエキサイトしている。
「お姉さん、僕もう…」
そう言うとたまき君は、スカートとショーツを脱ぐ。
そこには大人のバベルの塔がそびえ立っていた。
下着越しにもわかっていたけれど、まじまじと見ると、本当に立派。
放送では「僕のバベルの塔は18cm!」なんて豪語していたけれど、それ以上あるのでは、と思うほどだった。
いいよ、と私はたまき君を、中に迎え入れる。
たまき君は顔をはにかみながら、私の足を開くと、ゆっくりと蜜壺にバベルをそえた…