Vtuberの情事 第5話「バベルの塔」 ※犬山たまき様夢小説
2021年1月4日

Vtuberの情事 第5話「バベルの塔」 ※犬山たまき様夢小説
そそり立つバベルの塔と、たまき君。
前回記事はこちら。
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密室に二人きりになったたまき君と私。
B子は、たまき君の「バベルの塔」を、高くそびえ立たせて帰っていった。
…配信では冗談交じりに「僕のバベルの塔は伸縮性がやばくて18cm!」と豪語していた、たまき君。
短パンごしに見ても、彼のモノは一目でわかる大きさに膨張していた。
私は、これを気にたまき君の太ももに手を乗せる。
--ビクンッ!
肌が触れた瞬間に、かわいらしい「わんこ」は、全身を震わせる。
「…はーい、では次のマシュマロに行きましょう!ちょっとA子さんのアプローチが凄いのですが、続けていきまーす…」
たまき君は、懸命に配信を続ける。しかし、その欲情振りは、火を見るより明らかだった。
私はキメにいくべく、さらにモーションをかけることにした。
ツツー…っとバベルの麓を攻める。
「んぁっ!ちょっと、A子さんの体調が悪いみたいなので…一旦休憩しますね!配信停止します、また再開は告知しますね~!とりあえず、たまたま~」
たまき君はあえぎ声を抑えながら、音声をミュートにした。
「ちょっとA子さん!?困ります僕…真面目に配信しているのぅん!?」
私はたまき君の口を、接吻で塞いだ。
もう我慢できない。彼を私のモノにしたい、そんな欲望をぶつけていく。