Vtuberの情事 第3話「邂逅」 ※犬山たまき様夢小説

Vtuberの情事 第3話「邂逅」 ※犬山たまき様夢小説、18禁。
まだ成人指定する場面ないんですけどね…
前回記事はこちら。
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動画の企画で、犬山たまき君が私の家に!
今日がまさに、来訪の日。
私は念入りに掃除をした。
犬山たまき君関連の見せてはいけない絵は、すべて隠して。
あくまでも「清楚な大人の女」を演じる。それに全力を尽くすことにした。
そして、今日は秘密兵器も準備している。
B子ちゃん。私の親友だ。
彼女はいわゆる「オタク」ではなく、Vtuberなんかも見るタイプではない。
ショタコンでもないはずだ。私とは性癖が全く違うけれど、それがかえって良かったらしく、私たちは長く友人関係を続けている。
そんなB子の特徴は、なんといっても胸が大きいこと。ゆうにGカップはあろうかという巨乳なのだ。
同性の私から見ても、それは羨望を超えて思わず触りたくなるほどだった。
B子には「親戚の可愛い子が来るから、からかいたい!」と説明している。
察しとノリの良い彼女だから、きっと露出の激しい格好できてくれるはず。
----コンコン!
勢いよくドアがノックされる。
急いでドアを開けると、B子が息を切らせながら立っていた。
「はぁ、はぁ…ごめーんA子、間に合った!?」
私は頷いて、B子を室内に招く。
「え、すごい綺麗にしてるじゃん部屋!」
B子は笑いながら靴を脱ぐ。
胸元の開いた白のワンピース。肩はノースリーブ。
さすがB子、スタイル抜群な四肢を惜しげもなくさらけ出す服装だ。
これならたまき君の困り顔が見られるかも…!
B子とたわいもない会話をしていると、呼び鈴がなる。
----たまき君だ!
「すみませーん、犬山たまきと申します~!A子さんのお家でよろしいですか?」
私はドアを開け、たまき君と対面する。
可愛い…!
そこには、まぎれもなく本物の「犬山たまき」が立っていた。