素人が官能小説を書いてみた~執筆後の感想。

実はずっと夢だった小説。
ちょっといきなりは物語は厳しそうだったので、官能小説で人生処女作デビューしてみました。
それもどうなん?って話ですが、エロなら書きやすいかなーと。では箇条書きで。
1 とりあえず書いてみるべき
何はともあれ、登場人物とテーマだけ決めたら、書き出してみましょう。意外と書けるもんです。
今回でいうと、私は寝取りと女教師をテーマにしました。そして主人公の女教師さんを軸に、婚約者と寝取り男というシンプルな構図にしてました。
2 エロシーンはちょっとぼかすべし
これは…広告対策です…
ちんち〇とか、セック〇とか、だめらしい。実際「ブログ全体では問題ないけど、このページだめやで?ええ加減にせぇよ?」などという脅しが来ました(笑)
本当に何も考えないなら「肉棒」とか「アワビ」とかじゃなくて、もっと描写できるはず…なんですけどね。スポンサー様がいるから難しい。
3 プロットは作っても作らなくてもイケる。
これは、書いてみて実感したところですね。
登場人物さえイメージがしっかりしてれば、あとは勝手に話が進むというか。
結末やどんでん返し部分の伏線なんかだけ、考えとけばなんとかなるかと。まあ、今回の結末は途中で思いついたんですが()
4 語り口は色々勉強した方がいい
これは本当にそう思います。いろんな小説を読んで、物語の進行方法は知っとくべき。私は勉強不足を痛感しました。
今回で言うと、一話一話、登場人物の視点を変えてみたのです。理由は、男と女、それぞれの目線で官能シーンを書いてみたかったから。
しかし、案外と難しい。多分、読者様は混乱したのではないかと反省。多分第3者とかいわゆる「神の目線」が一番楽なのかな…
気付いたことはこんなもんでしょうか。
ところで完結後、アンケートをとっていたのです、実は。結果はこちら。

お題は「官能小説を素人が書くのどう思いますか?」
「気色悪い」が多数かと思いきや「お疲れ様」とのこと。みんな優しい。
ただですね…サンプル数が2人なんですけど(笑)
ちなみにずっとお世話になってたこの画像。

実は、超有名セクシー女優様である大槻ひびきさんなのです。
著作権やらにひっかからないよう、胸部だけアップにしてましたが(笑)
愛菜ちゃんのイメージは大槻ひびきさん。理由はびびっと来たから。
というわけで、執筆後の感想でした!
第1話から読もうという奇特な方は、こちらから!
総じて言うと、楽しい。皆様も是非、創作の喜びを!