僕が知らぬウチに~女教師寝取られ地獄 第28話
2020年3月23日

第28話。愛菜目線。前回記事はこちら。
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愛する婚約者、忠男君とのエッチ。
正直久しぶりで照れくさかった。
だけど、今はただ抱いて欲しくて。嫌な思い出も全て上書きして欲しい。
遊佐君の匂いは消えてるはず。
「ねえ、忠男君…久しぶりで我慢出来ないの…!早くぅ!」
思いっきり誘惑して、忠男君に抱きつく。
「愛菜…?どうしたんだ急に…」
忠男君は戸惑っている様子だけど、構わない。ちょっとは空気読んで欲しいんだけどな…
「だって、忠男君に抱かれたいの…」
そう言いながら、私は強引にキスをする。
「そうか…わかった」
何がわかった、よ。文句が頭をよぎったけれど、構わず続けた。
「忠男君の、口でしてあげるね…?」
ズボンを脱がして、肉棒をほうばる。
…あれ?こんなに小さかったっけ…?
遊佐君のはあんなに…逞しかったのに。もしかしてまだ完全に膨張してないのかしら?
「もう、忠男君乗り気じゃないの?」
口で愛撫を続けながら、忠男君を見上げる。
「いや、気持ちいいよ愛菜。積極的なのもたまには良いね!」
やっとヤル気になったらしく、忠男君は息遣いが荒くなる。
…だけど、やっぱり比べてしまう私がいた。