Грустная любовь:ウクライナ✕ロシアの恋愛小説 第一話

いよいよ、怒られるまでやってみる小説計画、発動です!
ウクライナとロシアの平和を願う、あくまでも真面目なサイトなので、是非!

設定というか、さわりの部分はこちら。
軽い設定は一応、こちらに載せますね!
決して私自身が忘れていたわけじゃあないよ。
ウクライナ:ソ連家の次男。開放的な性格だが、力は弱い。しかし、イチモツがめちゃくちゃデカい。
ロシア:ソ連家の長男。気難しい性格。力が強い。アナルは弱い。激弱。
ソ連家:ウクライナとロシアが育った家。名家だったが、経済的に苦しくなり、一家離散となる。
時代背景:現代において、一家離散となったソ連家。ウクライナとロシアは永らく別々の道を歩んでいたが、事業に失敗したロシアはウクライナを力でねじ伏せ、金を巻き上げようとする。しかし…
では、逝きます!
第一話
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俺の名前はウクライナ。
かつて存在した名家、ソ連家出身の次男だ。
ソ連家は財政難に陥り、最終的には自壊した哀れな家だ。
兄弟や親戚は数多くいたが、一家離散となった今、その多くは行方知れずだ。
そんな行方知らずだったうちの一人、ロシアが最近になって連絡をとってきた。
ロシア…
ソ連家の長男だった男だ。
ロシアは力が強く、また金を稼ぐ才覚もある男だ。
しかし、その性格は猜疑心が強く、内向的だ。
俺は正直、ロシア、いや兄貴とは気が合わなかった。
どちらかと言うと社交的な性格の俺は、内向きな性格の兄貴を内心バカにしていた節がある。
離散後も順調に資産を増やしていたはずだが…
一体どういう風の吹き回しだろうか?
兄貴も俺とは性格が合わないことは承知しているだろうに。
金の無心なら、俺より稼いでいる兄弟はたくさんいる。
むしろ、俺は金儲けは苦手な方だ。
のんびり酪農業に勤しんでいるから、手作りでよければ、食事ならいくらでもつくってやるが。
金の余裕はない。
一体なんの用があるのかわからないが、俺は兄貴と会うことにした。
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以上です。
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