吃音の辛さ 経験談
2019年7月24日

お疲れ様です、本日は調子が良いので2記事目!

当ブログで、検索ナンバー1は「吃音」というワードなのです。
一回しか書いてないのですが、それだけ悩んでいる人が多いというか…嫌な言い方をすれば「ニッチな需要」があるのでしょうか…
ちなみに私は吃音に小学生くらいから悩まされています。
なお、専門家ではないので、悩める人間の経験談くらいに思ってください。
さて、本題。
私は、物心ついて人と上手く喋ろうとしたら、吃音に気付いたパターンでしたね…
特に苦手な相手とか、初対面で顕著にでるのがホント嫌で。
一言目がね、でないんですよ…
まだ「おはよう」とかは大丈夫。
ただ、仕事の要件とかを伝える時って「話すぞ…」と意気込むじゃあないですか。
あのモードになると、ホント無理。
「あっあの…えっと…」みたいな。なかなか本題が言えない。
相手からしたら「お前が話しかけてきてんじゃないんかい…」ってなるでしょうね。
あと、自己紹介で自分の名前がスムーズに言えないのが一番辛い。
初対面の人からしたら「何で自分の名前をまともに言えないの…?」ってなるし。
吃音、色々辛すぎ問題。
私的対処は、とにかく深呼吸して緊張をほぐしてから喋ること。
これが一番効きます。
それか「えーっと」とわざと冗語を頭につけること。
悩んでいる方の参考になれば…幸いです。