子どもから見て、離婚ってしちゃいかんのか? ぶっちゃけます。
お疲れ様です。携帯から更新なので、今日は文字オンリー。
親が離婚からの再婚、自分も地獄の生活を送っている私が、子ども目線の離婚是非を語ります。
さて、皆様離婚ってどう思いますか?
日本における離婚率は約35%、実に三組に一組は離婚する計算です。
当然、収入などの背景により離婚率は変わるので、皆様の体感的にはもっと少ないのでは?ということは有り得ますが。
しかし厳然たる事実、三組に一組は離婚してます。
結婚は、するのは思ったより簡単。
ただ、離婚は骨が折れるんですね。
財産分与だったり、慰謝料だったり。
子どもがいれば、当然親権や養育費の話もあります。
子どもはかすがいと言いますが、果たして、夫婦はどこまで我慢するべきなのでしょう?
子どもがいなければ、相手が臨むだけの慰謝料が準備できなければ、死ぬまで?
子どもがいれば成人するまで?
私はそのいずれでもないと思うのです。
人生1度きり。
結婚のきっかけはどうあれ。
離婚したいと心から思うからには、それなりの覚悟があるんですよね。
それこそ、自分すら信じられないくらいに思い詰める人もいる。
別れましょ。人生、共に歩めない人とはキッパリ別れましょう。
我慢したらした分、時は経つばかりです。
その先に、あなたの幸福は待っていますか?
子どものため、世間体、色んなことを考えすぎてはいませんか?
今一度、自分を大切にしましょう。自分本位でいいのです。
子どもは勝手に育つ。ソースは私。
親の喧嘩見るより、さっぱり別れて別の生き方するほうが、幾分マシなこともある。
それでグレたりする子どもは、離婚してなくてもいずれグレるさ(笑)
思い詰めたり、自殺図るくらいなら離婚すべし。
これが私の結論です。
いいんですよ、1番大切なのは自分の人生さ。
1度好きになった相手だろうが、子どもだろうが、まずは自分を大切にしなくちゃそれらにも対応できやしない。
今日は暗い話題でフィニッシュにゃす。
離婚に思い悩むすべての人へ。