FEHからファイアーエムブレムに入った人あるある5選!

大人気アプリ…だと個人的に思っているんですが、ファイアーエムブレムヒーローズ様。
ガチャの初期設定が3%だったり、天井があったりなかったりしますが。
基本的には低価格で遊びやすい神アプリです!ほかのガチャゲーに比べれば、まだ良心的ではないでしょうか(笑)
そんなファイアーエムブレムヒーローズは、当然ファイアーエムブレムを原点としたアプリです。
公式ホームページはこちら。今気付いたけど、たいそうなホームページがございました。
https://www.nintendo.co.jp/fe/
1990年から始まったファイアーエムブレムシリーズは、今や30年を超える歴史を持っています。
今回は、ファイアーエムブレムヒーローズからファイアーエムブレムに入った人あるあるをまとめていきます。
switchでも聖戦の系譜までプレイできますし、これを機に原作に触れるのもいいのでは!?
では…逝きます!
1 ワンパンゲーだと勘違いする。

スキルと高いステータスにより、攻撃力が100近くなる最近のFEHさん。
最近のインフレもあって、すっかり先手必勝のワンパンゲーと思いがちですが…本来のFEは違うのです…

割とインフレしがちな聖戦の系譜でも、力はあっても20程度。攻撃力は30~40くらいで、守備は20くらい。つまり、ちまちま10くらいのダメージを積み重ねるゲー。
ワンパンよりも、如何に削るかが勝負なゲームなのです。たまに追撃や必殺でワンパン無双できるかな…くらいなもんです。
次はこちら。
2 キャラはへたれることがない
FEHでは、最終ステータスが良くも悪くも決まっています。
なので、期待値が決定しており、育てさえすれば活躍可能です。
しかし、FEは本来キャラごとに成長率が決まっているのです。

上の表の数値は、1レベル上がる毎にその能力が1上がる確率を表しています。
FEHだと強キャラなベルナデッタちゃんでさえ、速さの上昇確率は50%なのです。
運が悪ければ、力が弱いベルちゃん、いわゆる「へたれベル」になってしまうゲーム性。
もちろん、救済としてクラスチェンジやアイテムによるステータス上昇は可能ですが、まあそれはおまけ程度。
ちなみに、シリーズ初期ほど成長率はキツいです。初代主人公のマルスは、ほぼドーピング必須レベルでしたね…

次はこちら。
3 攻撃は絶対当たる
FEHでは、攻撃は絶対当たります。命中率と回避率の概念がないためです。
しかし、最近はなんとか回避率の高いキャラを再現しようと、こちらのスキルが導入されましたが…

ダメージ軽減なので、ごり押しでなんとかなるのが玉に瑕。
本来のFEでは、命中率と回避率があるので、けっこうなストレスゲーなのです。

トラキア776では、100%と0%はないため、絶対がないゲーム性になっています。
つまり、理論上は強キャラが99%の攻撃を外し、雑魚敵の必殺率1%に当たって討たれることもあり得るのです。
その諸行無常と、確率を計算に入れた戦略こそが醍醐味と言えるのです。ひりつく勝負ができるのです。
…まあFEHに回避と命中が導入されたら、すべての詰め攻略が成り立たなくなる運ゲーとなるので、導入には反対なんですけどね…
次がこちら。
4 3ターンくらいでマップが終わる
FEHでは、アプリゲーの限界としてマップが狭いのです。

ワンパンゲーなのも相まって、3ターンくらいで勝負が決まることが多い。7ターンもすると違和感が出るレベル。
しかし、本来のFEはもう少しマップがデカいのです。
特に、広大なマップを誇る聖戦の系譜のマップはこちら。

ストーリーの都合的に複数の城が同じマップにあるため、戦場にたどり着くのにそもそも数ターン使います。
ダレるという声もありますが、このスケールのデカさが好き。アーマーや歩兵がたどり着くころには、騎馬で趨勢が決まっていますが(笑)
最後がこちら。
5 じじいでも使える

使えません。ぎんのやりを奪って即2軍です。
若いイケメンや美少女を育てましょう。
じじいは、ハードとかで肉壁に使いましょう。
以上です。
読んで頂き、ありがとうございました!感想などコメントいただけると嬉しいです!