FEH個人的「たそみ」ランキング 前半

ファイアーエムブレムヒーローズ【FEH】に登場するキャラで「たそみ」ランキングを作成してみました。
ちなみに「たそみ」とは、主に二次元のキャラにつける愛称だそうです。ネットではともかく、現実では絶対口に出してはいけない言葉ですね…本文では「たそポイント」という独自のポイントを紹介していきます。なんだそれって感じですが、お付き合いを。
例によって、私が所有している中からのご紹介です。
ソートで「たそみ」等を作ってくれれば、こういう記事作りやすいのになぁ…無理か。では早速!
第8位 ラケシス
絵はみわべさくら様。
聖戦の系譜に登場したキャラクターで、原作ではプリンセスでした。見た目どおり、ザ・王女キャラ。兄のエルトシャンにかなりゾッコンラブですが、別のキャラクターと普通に結婚させることが可能です。ちなみに娘のナンナも、FEHに登場しております。
FEHでは、無色の杖使い。初期に登場したこともあり、愛があっても第一線は厳しいかな…アブゾーブは、もう少し攻撃が高ければ面白いと思いますが、39程度では、インフレについて行けません。マスターナイト版は…多分、一生待ってもでないでしょうね。
たそポイントは、絵ですね。少女漫画に出て来そうな、かわいらしさがポイント。

第7位 チキ【子ども】
絵はいとうのいぢ様。調べたら、結構有名な人でした。
紋章の謎に登場したキャラクターで、原作でもFEHでもマムクート。ご覧のたそっぷりですが、神竜です。竜石の取り扱いに気をつければ、めちゃめちゃ強い戦力になってくれます。最初敵ボスとして登場しますが、私の知り合いは、ナバールのドラゴンキラーでチキを殺してしまい、後半戦で詰んでおりました。あれだけフラグあるのに、殺すかね(笑)
FEHでは、最初期に登場しております。たそマムクートということで、今でも通用するステータス…なのですが、星5限定でレアなため、結果戦力化は厳しい道のり。大人チキも合わせれば、5つくらいバリエーションが出てますね。
たそポイントは、悲劇的な生まれにかかわらず、健気なところです。詳しくは検索してみて下さい。

第6位 デューテ
絵はみわべさくら様。今気付いたのですが、ラケシスと同じですね。ただのみわべファン説。
エコーズに登場したキャラクターで、原作でもFEHでも魔道士。原作やっていないので詳細不明ですが「やりたい放題」という二つ名なので、まあそういう感じなんでしょうか。お兄さんのリュートさんは、FEHでは未登場。
FEHでは、いわゆる第2段階への過渡期くらいに登場しました。共鳴オーラによる味方近接攻撃力6UPが、地味に便利。後は高めの攻撃と鬼神の一撃で、赤は大体安定して倒せます。
たそポイントは、八重歯ですね。きらっきらしとるわ。

第5位 ニノ
絵はアマガイタロー様。大体のたそいキャラクターは、この方が描いてる気がします。
烈火の剣に登場したキャラクターで、原作でもFEHでも魔道士。見た目の可愛さとは裏腹に、暗殺集団の一員(ボスの愛人?の娘)です。母親とはすったもんだありますが、最終的には仲間に。ただし、エンディング後のエピソードによると…あんまり浮かばれない模様。原作では育てればかなり強くなります。ただ、終盤なので育成には結構労力をかける必要があります。
FEHでは、最初期に登場していますが、攻撃と速さに振り分けがハッキリしているため、今も一線級です。特に武器のいわゆる「ブレード効果」で、自身が受けている強化の合計値を攻撃に加算できるため、トップクラスの攻撃性能。未だに使っている方をよく見ます。何より素晴らしいのは、レア度が低くステータスを底上げしやすいこと。
たそポイントは、絵ですね。見て下さい、この超内股。たそみの塊といっても過言ではありません。また、薄幸なところもポイント高め。…ってかファイアーエムブレムシリーズって基本悲劇絡みますね…

第4位 レテ
絵はkaya8様。
蒼炎の軌跡と暁の女神に登場したキャラクターで、原作でもFEHでも猫。見た目どおり、ツンツンした誇り高い猫キャラです。相方のモウディとは、色々いいコンビです。原作では…ぶっちゃけあまり強いキャラではなかったと思います。あんまり印象なし。ほかのキャラが、鷹王とかでインパクト有り過ぎて。
ただ、SEO(検索最適化)ではめっちゃ強い。この娘目当てに当ブログに来てくれる方が増えたのもあり、ブロガーとして本当に感謝しております。
FEHでは、つい先日登場したこともあり、ステータスは高め。猫に化身してかつ味方と隣接していなければ、攻撃・速さがさらに強化されるのも大きい。しかも敵の追撃まで不可にしてくれます。
たそポイントは、野性味ですね。いたずらにデレず、最後まで誇り高いツンツン振りなのもいいんじゃぁないでしょうか?

疲れてきたので、続きは明日以降に!お楽しみに!