Mixiで体験した奇跡の話

お疲れ様です。花見にはいい日よりでしょうか、ちょっと風が強くて肌寒いところもありそうですが。

今日はMixiで体験した奇跡の話です。ちょっと下ネタを含みますが、ご了承ください。
昔(といっても10年位前)Mixiというサイトが全盛期でした。
Mixiを簡単に説明しますと、今で言うFacebookのような感じで、SNSとして使えるサイトです。
プロフィールや日記、メッセージ交換なんかも可能で、出会い系としても使われてました。
日記なんかも「足跡機能」があったりして、目に見えて誰が見たかわかる仕様で、そこから相手のプロフィールを見に行ったりと、まあ暇人が遊べる機能が充実(笑)
前置きはここまで、奇跡の体験をお話していきます。
上述のとおり、プロフィールからメッセージを送れるため、性別不詳にしていなければ男女でのやりとり、つまり出会い系のように使うことが可能なわけです。
で、私も下半身でものを考えていた時期がありまして、ある女性と会うことになりました。今思うとお互い字面でしか相手をしらないのに会ってみるなんで、恐ろしい話…
私は当時、某島で働いてまして。きっかけとしては、観光がてらその女性がくるので、案内してほしいとのこと。でまあなんとか合流でき、車内でお話していたところ、衝撃の事実が。以下、会話形式。
私:こんな感じで、人と会ったりするんですか?(出会い系でってことです)
女性:いや~時々ですね!
私:そうなんですね!私初めてなんですよ~
女性:そうなんですか~!そういえばこの前まで、あなたと同じ職業の人とMixiで知り合って、付き合ってたんですよ。もしかして知り合いだったりして(笑)
私:ハッハッハ!まさか!
女性:そんなわけないですよね~。住んでるところも全く違うのに。○○さんって人でしたけど…
私:ハハハ…?(えっ?知ってる先輩の名前ですやん…)こんなこと聞くのは失礼ですが、フルネームは…?
女性:○○□□さんです。
私:ビンゴですやん…けっこう珍しい名前なので、たぶん知ってる方です。
女性:えっまさか!彼ってひどいんですよ~!あれしてる最中にムチで叩いてきたり~!
私:はぇ~そんな性癖なんですか…(知りたくね~)
会話形式ここまで。つまり、まったく違うところで働いていた先輩の元カノと、ドンピシャで知り合うというありがたくない奇跡なのでした。その後、知りたくもない先輩の性癖やら聞かされて、若干のグロッキーになる始末。
ちなみにホテルまでお送りしましたが、何もしませんでした。さすがにそれは無理ってもんで(笑)
以上で終わります。ところで悲しいことに「Mixi」という単語、マイクロソフトでは「Maxi」の間違いでは?ということでめちゃくちゃ赤線ひかれてます。
違うのよ、本当にあるのよ!「Mixi」という単語が!(笑)
あなたの経験談を、コメントでぜひお願いいたします。