枕草子✕下ネタで遊んでみたンゴw

ンゴw
…ってもう死語なんでしょうか?
私の周りで使っている御仁はいないですね。
煽り口調みたいなイメージもあり、現実で使ったら寒いのもあり。
といわけで。
久しぶりの下ネタ記事です。
今回は清少納言様による古典、枕草子!

きっかけは、閃きです。
教養人たる私は冬になると、つい枕草子の一幕が浮かぶのです。冬はつとめて。
…嘘です。
実際は、FEH記事ばっかり書いててもアクセス伸びないというのが本音。下ネタでテコ入れや!
では…早速逝きます!
ちなみに作者:性将納言、女性の振りをした変態歌人(1919~没年不明)という設定です。
まずは原文。あくまでも原文が大切なのでね。
春はあけぼの。
やうやう白くなりゆく、山ぎはすこしあかりて、むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる。
これを…こう!
春はやりまん。
だんだん薄くなりゆく(服装が)、胸の谷間はすこしはだけて、欲求不満たるむらさきの下着もうっすら覗きけるもいとやりまんかし。
次!夏!
最初は原文。やっぱり名文。縦書きじゃないけど…
夏は夜。
月のころはさらなり、やみもなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。
雨など降るもをかし。
これを…こう!
夏は生。
危険日はさらなり、膣もなほ、子種の多く飛びちりたる。
また、一匹二匹など、オーガの異種姦もので腹ボテもいとをかし。
次、秋!おらぁ!
とりあえず原文。 縦書きじゃないのが悔やまれる…
秋は夕暮れ。
夕日のさして山の端いと近うなりたるに、からすの寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。
まいて雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
日入りはてて、風の音、虫のねなど、はたいふべきにあらず。
これを…こうだ!
秋は寝取られ。
親父のさして顔の近うなりたるに、彼氏の寝どころへ行く途中で、三人四人、金玉六つ八つなどラブホに連れ込む姿などあはれなり。
まして彼氏がドアから覗いていと悲しく見ゆるは、いとをかし。
最後、冬!イケぇ!
例によってまず原文。 縦書きじゃないのが悔やまれる…
冬はつとめて。
雪の降りたるは、いふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭もてわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ゆるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし。
これを…こうじゃい!
冬はせくろす。
男女の交わりはいふべきにもあらず、一人おなにいも、またレズでもいと寒きに、手などこすりあわせて乳繰りあるも、いと股間にをかし。
ホモのゆるいアナルなどは、ゆるゆるすぎていとわろし。
…うん。
…どうでしょうか?
深夜テンション記事だろって?
どっこい、仕事中に着想を得ているんですね、これが(絶望)
以上です。
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ところで、作者:清少納言 っていうアマゾンの表示が狂おしいほど好き。作者清少納言て。
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