必修学問!?近親相姦倫理学ってなんだ。

なんだ!?このワードはぁ!?
ということで、近親相姦倫理学について語っていきます。当方BL大学首席卒業してますんでね。
元はと言えば、Twitterのトレンド。

よくある「〇〇メーカー」様の、腐女子大学履修科目なるものから産まれたワードらしいです。
そんなワードが、あろうことかその破壊力でTwitterのトレンドに。
「近親相姦倫理学」って。
改めてみると、無限の可能性を秘めたワードに見えてくる不思議。
これは語らずにはいられないでしょう!
まずは、その定義から。
近親相姦とはなんでしょうか。以下ウィキペディア引用。
近親相姦(きんしんそうかん)は、近い親族関係にある者による性的行為である。日本語辞書や文学などの分野ではこの用語が用いられることが多い。ただし、臨床心理学などの分野で児童虐待問題に関連して扱われる場合は近親姦(きんしんかん)と呼ばれることも多い。英語では近い親族関係にある者による性的行為をインセスト(incest、ラテン語のincestusに由来)という。また人類学の一つであるジェンダー論においては兄弟レイプ、夫婦レイプなどレイプの一つとして扱われる。家庭内性暴力という言葉もあるが、この場合は家の使用人によるものも含まれる概念となる。
近親相姦は人類の多くの文化で禁忌扱いされるが、この現象のことをインセスト・タブーと呼ぶ。近親者間の性的行為は異性間、同性間を問わず発生し、また大人と子供、子供同士、大人同士のいずれも起こるが、その親族範囲や何をもって性的行為とみなすかに関しては文化的差異が大きく、法的に近親間の同意の上の性的行為を犯罪として裁くか否かに関しても国家間で対応が分かれる。
なお、近い親族関係にある者による婚姻のことは近親婚と呼び、関連して扱われることはあるが近親相姦とは異なる概念であり、近親相姦を違法化している法域においては近親相姦罪の対象となる近親の範囲が近親婚の定義する近親の範囲と異なっている場合がある。
引用ここまで。
なんか、めちゃくちゃしっかりした記事でびっくりしましたが…
要は近親、つまり親子だったり兄妹だったりの近しい関係におけるセクロスを示す言葉です。
一般には遺伝子的によくないことや、倫理観からもよくないこともあり、禁忌扱いされています。
ちなみに、日本では江戸時代ではさらし首ものだったとか。
現代日本では、近親相姦自体は詰みにあたりません。暴行や虐待が背景にあれば、そっちでしょっぴかれることはあるそう。良かった良かった!
そんな禁忌ワードである近親相姦。
これと倫理学という、まるっきり反対に位置する2つの言葉があわさった学問なわけですね。近親相姦倫理学は。
近親相姦倫理学には、3つの倫理的な掟があります。
ひとつ、愛のある相姦たれ。
これは、愛があれば関係性など問題にならない。いやむしろ萌えるシチュエーションに過ぎない、ということ。
ひとつ、ショタは逆転するな。
おねショタ、あにショタ問わず、ショタは可愛くあれということ。ショタのモノがデカくても良いですが、精神的逆転は倫理的に許されません。
ひとつ、子どもは作るな。
これはそのまま、異性・同性にかかわらず子作りはあかんということ。避妊は倫理的にしよう、遺伝子的にヤバいからね。
以上3つが近親相姦倫理学における掟です。
ここはほぼテストに出るので、よく覚えておくように。また、腐女子面接でも聞かれることがあるので、意味もおさえておくこと。近々であった近親相姦事案と合わせて自分の意見が語れると、尚良いでしょう。
さて…
ごちゃごちゃ書きましたが、オールフィクションです。

読んで頂き、ありがとうございました!感想などコメントいただけると嬉しいです!