Pornhubは死ぬべきサイトか?


Hey guys!皆さん!
あのPornhubについに鉄槌というか、当たり前のツッコミが入ったそうですよ!
アメリカの反ポルノ団体の働きかけにより、今後は承認されたコンテンツしかアップロードできなくなるそうで、実質「死に体」との噂。
このニュースについて、今回は考えていきます。エロ要素はありません。
BBCニュースを参考にしました。元記事はこちら。
https://www.bbc.com/japanese/55226220
まずPornhubというサイトについてご紹介。
同サイトはカナダ発祥のいわゆる「エロサイト」で、基本無料なのが大きな特徴。一部有料コンテンツあり。
比較的自由にコンテンツが共有できるため、違法なコンテンツ、例えば日本のAVが許可なく閲覧可能であったり、児童ポルノなどもあったそう。一応、同サイトでは規約違反でしたが、まあ…実質無法地帯なようなもんで…
冒頭で使った「Hey guys!」で始まる有料会員への勧誘文句は、Pronhubを象徴する「隠語」として、ネット界隈では通じてしまう知名度を誇っていました。
ちなみに、エロサイトではアクセス数について世界1位のサイトであり、動画サイトとしてもあの「YouTube」に次ぐ第2位。すご。
しかし海外の「富豪」の特徴か、児童保護団体への寄付や、コロナに際してはステイホーム促進のため、有料会員のサービスを、一定期間無料としたりなどもしていたとのこと。やることやってるですね…
そんなPornhub。私は、次の3つの問題から追い込まれたと考えました。
①エロコンテンツで収入を得るという「日陰者」的な問題
②無断アップロードされたコンテンツによる著作権侵害
③児童ポルノなどの違法性
①のエロコンテンツで収入を得ること自体は、これはしょうがないというか…一定の理解があるべきだと思うのです。
性産業は、人間に性欲がある限りは今後も生き続けます。
そこに生き方を見いだす人もいるわけで、これは問題ありません。性産業も立派な仕事の一つだと私は思います。
②の著作権は、これは大きな問題です。
日本のAVが無断でアップロードされた場合、制作会社や女優様などは正当な利益が得られなくなります。
そりゃ無料で見られるなら、買わないですよねって話。これは許されません。
③の違法コンテンツは、完全にアウト。議論の余地なし。
結論。
Pornhubは、今までの形態では受け入れられないですし、類似のサイトも死すべきです。
しかし、自前でエロコンテンツを、違法性のない範囲で作成して公開することまでは止められるべきではありません。
正しいコンテンツに、正しくお金が入る仕組みになれば…ワンチャン生き残れる!
以上です。
読んで頂き、ありがとうございました!感想などコメントいただけると嬉しいです!
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