金がモノを言う国際社会で、WHOに存在意義があるのか?
2020年3月24日

なんなんだろう、って感じのニュース。元記事はこちら。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6354982

新型コロナウイルスについて、危機感を示すWHO様。
最初の段階で、中国に毅然とした態度を取らなかったことで話題になってしまいましたね。
ホントに危機管理については、最初が肝心なんだから…頼みますよ。
まあ国際社会で暴れ回る中国様に物は言いづらいのでしょうが…
WHOの存在価値って一体。きっと志高く働いてる方も居られるでしょうにね。
安保理もそうですが、まだまだ人類に国連の理念は遠いのだなぁと残念に思います。
力が強い国の言い分が通るなら、国際機関なんてタダのイエスマンじゃあ無いですか。
ダメなもんはダメ、大局的に見てくれないと。
お金の重要性は理解しますが、それでもやるべき事をやらない、出来ない組織に存在意義はないかと。
国際機関が真の理念に沿って行動出来る世の中を目指したいものです。
…恐ろしい仮説として、アジアではあんまりあのウイルス猛威振るってないんですよね。
…仮に某国さんが意図的に撒いたりしてたら…と思うとね…
そういう意味でも、ちゃんと初動対処しましょうね、というお話でした。
陰謀論に興味はないですが、それでも可能性無くはない気がする恐ろしさ。