習近平を批判する学者、新型肺炎のゴタゴタで逮捕?
2020年2月18日

こりゃまた、中国共産党らしいニュース。元記事はこちら。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6351570

新型肺炎、コロナウイルスへの対処で批判が集まりつつある中国で、またしても弾圧?があったようです。
ニュースによると、習近平への批判を繰り返していた学者さんが、新型肺炎の調査名目で当局の捜査を受け、何故か逮捕。
家族等は釈放されたようですが、当事者だけは逮捕理由不明のまま今も拘留されているとのこと。
少し前にもウイルスの流行に警鐘を鳴らした意思が突然亡くなったり、まあ大変ですね独裁政権というものは…
ってかウイルス検査と見せかけて別件逮捕って…国家レベルの騙し討ちですやん…さすがは孫子の兵法といったところ…なのでしょうか。
しかし、今回のウイルスへの対応については、世界的に後手後手に回ってますね。
国連常任理事国がなまじっか発生源だけに、WHOも歯切れが悪いですし。当初「人から人に感染しない」とか言ってませんでしたかね…
中国共産党には文句が言えないのでしょうか、国際機関は。なんだか存在意義がなぁ…
ウイルス系は、最初の1歩が肝心。
1回広まったら、特効薬が出るまで犠牲者は増え続けます。
無闇矢鱈に怖がる必要はないと思いますが、感染予防だけはしっかりやりましょう。
結局、自分の身を守るのは自分だけなのだと痛感する一連のニュースでした。
政治犯にされそうな中国人の方の安寧を祈ります。
そんなん逮捕してる場合か、習近平さん。