煉獄さんはなんでこんなに人気があるのか?ちょっと考えてみたら、実は〇〇だった…!?

やっぱり格好いいね!
元記事はこちら。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ade69591c9aa01689c1123b1d252ad4c3bff02d5

元記事の内容は、いつものフィギュア広告記事です。
1/4のビッグスケールということで、うん万円しそうな極彩色フィギュアでごさいます。
さて、それは置いといて。
なんでこんなに煉獄さんこと煉獄杏寿郎って人気なんだろう?
そう思うわけです。
原作を読んだことがある方ならわかると思いますが、煉獄さんって中盤で死んじゃうんですよね。
だから、物語の核心にもあまり触れないし、なんなら「柱」の中でも真っ先に逝ってしまいます。
そんな煉獄さんの人気に、私なりに迫っていきたいと思います。
煉獄さんの人気要素まず一つ目。
1 主人公の兄貴分的存在である。

煉獄さんは、主人公である炭治郎君の兄貴分的な感じで、任務に向かいました。
劇中でははじめて「柱」と挑む任務ということで、まさに頼りになる男感が半端なかった煉獄さん。
漫画では描写が少なかったですが、巻き込まれた人を護りつつ、強敵と戦う姿はまさに兄貴!
今際の際まで美しく、その兄貴的格好良さが魅力の一つだと思います。
2つ目。
2 茶目っ気がある。

弁当に「うまい!」と称賛を続ける煉獄さん。
この絵にかかわらず、煉獄さんは妙に茶目っ気がある。
まず、常に瞳孔が開きっぱなしなこと。
そしてその真顔で、よくわからないことを宣うこと。
これに茶目っ気を感じずにはいられないのです。母性をくすぐられるというか。
夢の中でも主人公達に慕われる姿を夢見るなど、なかなかに面白い人物です。
なんとなく、いじっちゃいけない系の面白さ。
「この人ボケてはるのかな?ツッコんでいいのかな?」みたいな。
3つ目はこちら。
3 明確に死ぬ

劇中中盤で、煉獄さんは強敵と戦って死にます。
あっぱれな死に様で、間違いなく生き返らないだろうなと思える死に様。
現代の漫画特にジャンプ系では珍しい、死が明確になるシーンでした。
日本人的な美学から言うと、死に際があっぱれな人間は、やはり人気になりやすい。
劇中では悲劇ですが、はたから見たら格好が良すぎるので…
4つ目はこちら。
4 炎使いである

煉獄さんは炎柱であり、炎の呼吸の使い手です。
なんで「火の呼吸」じゃないのか?っていうのは、是非原作をご覧ください。
炎使いは、力がわかりやすいので、人気もでやすい傾向にあります。
見た目も派手ですしね!
水や風なんかは、派手さが出しにくいし…
まぁ、炎使いはわかりやすいだけに「噛ませ」にもなりやすいのですが。
それでも煉獄さんは、強敵にも認められるレベルの強者として戦いました。
こんなの、格好良くないはずがねぇよなぁ!
最後はこちら。
5 主人公とホモが捗る

「丹治郎 煉獄」で検索してごらん?
出るわ出るわ、ホモの山。
煉獄✕丹治郎が人気の様子。良いよね!可愛い!
煉獄さんが「よもやよもや!」と掘られている姿は、想像しにくいしw
以上です。
結論。
兄貴分で茶目っ気があり、中盤に死んで、炎使いは大体人気者になる。ホモれればなおベネ。
ワンピースのエースとかね!
煉獄さんのフィギュアはこちらから。
読んで頂き、ありがとうございました!感想などコメントいただけると嬉しいです!