欧米、やっとこさ中国の恐ろしさを知る…対抗するには、兵法を知ろう!

やっと…アジア人の苦労をわかってくれるのか、欧米人よ…
中国は本当に強くてやばいんですよ、という記事。
元記事はこちら。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6413617

さて、まずは元記事の内容。
中国と関係悪化が続いているカナダですが、一方でオーストラリアとも中国向け牛肉をめぐり、揉めています。
カナダのトルドー首相は、賢くも「中国の策略に乗るべきではなく、結束して対応する必要がある」と述べたそうです。
それはそのとおり。
西側諸国は国家ぐるみで戦うことをすっかり忘れ、自由経済と民主主義にすっかり骨抜きになれていますが…
国家ぐるみで長期的な戦略を立てられる国、それが一党独裁の中華人民共和国なのです。
勝てる気がしないですよね…民主主義国家の弱点である選挙もなければ、経済もコントロールできる。
政敵は〇せばいいし、長期的な戦略を立てる上では西側諸国の政治形態よりも圧倒的に有利です。
住みたいかどうかは別として(笑)
そんな中国に立ち向かうためには、中国の兵法を学ぶのが大切ではないでしょうか?
というわけで、兵法三十六計です。基本の「基」!
兵法三十六計はこちらから。ウィキペディア様様です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E6%B3%95%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%85%AD%E8%A8%88
ちなみに今回のように「同士討ち」を仕掛ける計略は「反間の計」と申します。
スパイなどを利用し、敵の内部で争わせ、思う通りの行動をとらせる計略のことです。
実は「反間の計」は自分側が劣勢に立たされている場合に使う計略で、このことからも中国の恐ろしさがうかがえるかと。
世界第二位の大国となってなお、油断していないことを意味しているわけなのでね…
いやあ強い。
新しい資本主義こと「SDGs」で果たして戦えるのか…?
私はぶっちゃけキツイと思ってます。
それこそ中国の内部分裂で、4か国ぐらいに分かれてくれんとなぁ…日本としては安心して寝られませんわ。
欧米の方も、そろそろ中国の計略に気づいてほしい。
そんな記事でした!
以上です。
本記事でとりあげた、兵法三十六計が気になる方はこちらから!
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