暗礁に乗り上げる安部改憲…ホンマ?
2019年5月3日

ニュース記事です。有料部分は公開しておりません、画像は毎日新聞様より。

記事によると、安倍晋三首相が目指す憲法改正(いわゆる自衛隊明記)は、連立を組む公明党は距離を置き、その他野党の反対に遭い、暗礁に乗り上げてるそうです。
…この記事書いた方は、思想偏り過ぎでは?
衆議院では共産党と並ぶ勢力である、日本維新の会は敢えて?見出し文書内で扱わず、改憲勢力が孤立してるなんてお書きに。
また、そもそも改憲勢力の議席3分の2を占めてますし…
というか、政権与党が改憲について語ることすらタブーだなんて、おかしいと思わないのでしょうか?国民主権ですよね?憲法も現実に合わせて変えていく手段も定められていますし。
一部野党が、改憲の話合いにすら応じないってのもどうかと思います。支持層がそうやれって言ってるんでしょうが。そうなるとまた数で押し切られたときに、話合いすらしておらず、自分たちの意見も入れられずに、存在価値無くなるのでは?
メディアとしても、ブラフやら反応を見る観測記事等、様々な手法があるのは承知していますが、あまりやり過ぎると肝心なときに信じてもらえない情報源になってしまわないかと心配になりますね…
しっかりした理論と、大手新聞社ならではの裏付けのある記事を期待したいですね…読者が知りたいのは、特定の思想による推論ではなく、事実だけだと思うのですが。