地獄の生活

中国船による日本国EEZ内における海洋調査について

Yahooニュース、産経新聞様の記事より。

沖ノ鳥島の東北東の日本のEEZ内で、中国船が海洋調査をし、海上保安庁による中止要求を無視したとのこと。そもそも排他的経済水域とは…

排他的経済水域Exclusive Economic Zone; EEZとは、海洋法に関する国際連合条約に基づいて設定される、天然資源及び自然エネルギーに関する「主権的権利」、並びに人工島・施設の設置、環境保護・保全、海洋科学調査に関する「管轄権」が及ぶ水域のことを指します。 (ウィキペディアより、一部引用)

ここで、なぜ中国がこんなところの調査をするかというと、資源も勿論ですが水質や水温を確認することで、潜水艦の運用に活用できる、というのが大きな目的として挙げられます。

詳しいことは割愛しますが、水温や塩分濃度によって、潜水艦の発する音の伝わり具合が変わるため、隠れるのに最適な道等が割り出されるんだそうな。

また、中国というか中国共産党は沖ノ鳥島を島と認めていないので、海上保安庁による要求をのむはずはないのです。要求をのめば、沖ノ鳥島を認め、かつその海域をEEZとして認めたことになりますし。腹立たしいことですが。

ちなみに南沙諸島の一部、埋め立てて島にした部分については周辺国は認めていないため、これをやり返してやれ!と思うところですが、実際は壮絶なせめぎ合いが起きており、中国は力で追っ払っています。

人にされていやなことは人にするな、昔の人はいいことをいったものですが、こと国際社会においては通じませんね…やはり道理より力が正義な部分があります。

日本人として、せめて国際関係の勉強だけは絶やさないようにしようと思うのでした。

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