中古ドメイン売買加熱…!?
2019年8月27日

独自ドメインでブログやっている身として、気になったニュース。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6334545

インターネット上の住所とも言えるドメイン。
グーグルなんかのサーチエンジンでも、ドメイン自体に価値をつけていますね。検索に有利になるそうです。
このドメイン、一度失効した後は一定の期間を得て、再取得が可能だそうで。
今回はコンビチェーンの「サンクス」が使っていたドメインが、なんと6000万円で落札されたのだとか。
他にも集英社などが使っていたドメインなんかも、取引されているよう。
しかもオークション出品者は元の使用者とは全く関係のない第3者だそうで、新しい商売になってますね。
ただ、全く無関係の有害サイトに転送されることなんかも多いみたいです。
実際に「子育てネット」というアドレスで、怪しげなソフトをインストールさせようとするサイトが運営されてたりするそうです。このあたりはインターネット社会の闇でもありますね…
今後グーグル先生が何らかの対策をしてきそうですが。一旦閉鎖したらそれまでの評価も無効になるとか?
…このアドレスもいつか高値で売れるように、ブログ頑張ります(笑)
ただ、なんだかんだで半年もやっていると、愛着沸くんですよね…適当なアドレスでも。
ちなみに記事は250記事くらい書いてますので、単純に1記事20分とすると5000分。約80時間程度費やしている計算に。
…の割には収益化思ったよりしてないな…