プペルが歌舞伎に!プペルマニアが見所を予想で語り尽くす!プペルは〇〇で表現するべき?

やったぜ!プペル歌舞伎化!
元記事はこちら!
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6406143

まずはニュースの内容です。
あの大人気作品「えんとつ町のプペル」が、ついに歌舞伎の演目になるそうで!
しかも主演はあの市川海老蔵さん。ご子息、ご令嬢も当然のごとくご出演予定。「ご」が多い。
原作者の西野さんも、市川海老蔵さんの境遇とプペルの物語を重ね合わせ、脚本を書きながら涙したとか。
これは期待するしかない!
というわけでプペル歌舞伎版、『プペル~天明の護美人間~』について、私が勝ってきまま歌舞伎化したいと思います!
当方、プペルで泣くこと数えきれず。
絵本、映画、それぞれ涙を枯らすまで泣いております。
では…いきます!
1 プペルは絡繰り人形になる
プペルと言えば、ゴミからできた人間です。
記事では市川海老蔵さんが演じることになっていますが、人間が化粧してゴミ人間では、あまりにも芸がない。
というわけで、ここは日本古来の「絡繰り人形」でゴミ人間であるプペルを表現してはいかがでしょうか?
そうすれば、原作の「ゴミ人形ではなくゴミ人間」というキーワードを、より引き立てられること請け合いです。
途中で絡繰りから人間になる、なんて展開があったらなお素敵。
2 プペルの夢は星ではなく「黒船」
プペルの夢は、煙だらけで星空も見えない世の中で、星の存在を信じていることでした。
これは現状を打破する手段の象徴と考えられます。
そこで、歌舞伎ではこれを「黒船」と捉える。
現状を打破する黒船が、外の世界にはある。
これは異端審問待ったなしでしょう。
…泣けるかは知らん。
3 異端審問会は奉行所でやる
これは当然ですね。
異端審問官は当然、奉行所のお役人でござる。
黒船を差し押さえようとする奉行。
ああ、場面が思い浮かぶようだ…
4 牛若丸がプペルを助けてくれる
歌舞伎と言えば、やはり牛若丸。
というわけで、えんとつ屋の役割は牛若丸にしましょう!
プペルを助ける牛若丸。それといじめてきた弁慶。
なんとも華のあるシーンになりそうです。
5 ラストは、絡繰り人形の心臓が…
ラストはどうするんですかね?歌舞伎だと。
絡繰り人形の中からおとっつぁんが現れ、大見得を切って終わり!
これしかないのではないか?
どう表現すればいいのか、私の頭では思い浮かびませんが…
プペルの夢は黒船来航だしなぁ…どうすっか。
はい。
歌舞伎妄想は以上です。
…最後に申し上げます。
私、プペル見たことないです()
なんなら歌舞伎もよく知らんですw
ネタ記事です、気分を害された方は本当に申し訳ありませんでした。
プペルが好きな方は、こちらから是非。すごい良いらしい。
読んで頂き、ありがとうございました!感想などコメントいただけると嬉しいです!