ジャイアンツ優勝!…の裏にあった物語…
2019年9月22日

底抜けに明るそうと勝手に思っていた阿部選手に、そんな事情が…https://news.yahoo.co.jp/pickup/6337249

5年ぶりとなるリーグ優勝を決めたジャイアンツ。
原監督就任1年目にしてV奪還。
原監督とともに長年戦った阿部選手。もう40歳になられたんですね…
そんな阿部選手、実は体が思うように動かないことなどが原因で「うつ」っぽくなていたという手記を公開。
それでも苦しいシーズンを戦い抜き、優勝できたのは原監督に励まされたからだ、という内容。
このニュースから思うこと。
それは、どんな人でも、ふと「うつ」になることはあるんだなぁ…ということ。
阿部選手といえば、花のジャイアンツ一筋でプレーして、まさに野球エリートと言える生活を送ってきた方。
通算400号ホームランも到達し、順風満帆に思える選手生活。
しかし、それでも結果がでないこともある。
そうなると、やはり精神的に追い詰められるんですよね…
ましてやスポーツ選手は、我々一般人より栄華を知っているだけに、その振り幅も大きいのかも知れません。
けっこうおられますよね、仕事を辞めたり、上手くいかなくなった途端に自殺してしまう方。気持ちはわかる気はします。
記事によると、原監督の「気にするな、気楽にいこーぜ」といった励ましが効いたようで。
もちろん、その背景には若い頃から師弟関係として苦楽をともにしてきた人間関係があってのことなのでしょう。
「うつ」の人には、その肩の力を抜くようにするのが、効果的なのかも知れませんね。
自分を含め、周りに調子悪そうな方が居たら、力を抜くように話を聞いてみるのも大事だなーと思う次第。
「うつ」や無気力に悩まされている方、当該元記事を読んでみると良いかもしれません。
私は少し心が明るくなりました!