たけしの挑戦状舞台化…こんなものにマジになってどうするの
2019年8月31日

伝説のクソゲー、まさかの舞台化…!?https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00010001-magmix-game

ファミコン時代に数多く出されたタレントゲーム。完全にバブルの悪乗りですね…しかし、その中でもとびきりのあだ花的存在、たけしの挑戦状が舞台化とは…マジ!?
たけしの挑戦状は、実はクソゲーとして一部では有名なのです。ビートたけしが主役のアクションゲームなのですが、難易度が鬼のように難しいのです。
とはいってもアクション部分はまあ普通。
クソゲーたる由縁は、その理不尽な謎解き要素にあります。

攻略法が「2P側のマイク機能を使ってカラオケをする」とか「宝の地図の画面で〇時間放置」とかなんです。そんなん普通やる?みたいな攻略要素が、ほぼノーヒントで繰り広げられる。
まさに時代のあだ花というか、娯楽の少ない頃のソフトって感じの理不尽さ(笑)
他にも有名どころでは、明石家さんまが主役の「さんまの名探偵」なんかもありますね。なんと、あの前東京都知事舛添要一さんもゲーム出してるんですよ。
ちなみに私もさんまの名探偵とたけしの挑戦状はプレイしたことがあります。
さんまの名探偵はアドベンチャーゲームとして普通に面白かったのでクリアしましたが、たけしの挑戦状は無理だった思い出…
さんまの名探偵は、youtuberの方も結構プレイ動画上げられてますね。あのゆうしゃさんも動画上げられてまして、私これかなり好きでおすすめです。若干のホラー要素(主にBGM的な)ありますが、お暇な時に是非。ツッコミ冴え渡る神動画。
舞台見に行ったことないですが、これは見てみたいな…
あのエンディングどうやって表現するんだろ。興味深い。